●変色した歯茎(はぐき)をピンク色に (フェノール・アルコール法)
 歯肉の茶褐色の黒ずみは、メラニン色素が粘膜の下、0.5mmくらいのところに沈着しているためです。
 日焼け、喫煙、食物の刺激によりだんだんと濃くなっていきます。
 もともと、メラニン色素の多い人、肌の色が黒い人は、とくに顕著です。
 遺伝的要因にその後の生活習慣が加わって、メラニン色素沈着が、徐々に増えていきます。
 当然、治療後も、生活習慣が変わらなければ、再発します。
 約2年くらいで、また黒ずんできます。
 このへんの、程度、期間については、個人差が大きいです。
●フェノール・アルコール法による治療例

 フェノール・アルコールという薬剤を、着色部位に塗布し、約5分間待ちます。

 薬剤を塗布すると、すぐに歯肉が白く変色します。
 そのまま5分待って、うがいをします。
 これで、治療終了。
 直後は、麻痺した感じで、痛みはまったく感じません。
 2時間くらいすると、ほんの少しだけ、ひりひりとします。
 この痛みは、2〜3日でおさまります。
 1週間後には、白く変色した歯肉は、はがれおち、新しく再生したきれいなピンク色の歯肉に変わります。
 約半年〜2年くらいは、もちます。
●メラニン色素除去による画像
歯茎にメラニン色素が沈着しています
フェノールアルコールを塗布(下側)して、メラニン色素が除去されています
処置後では、上下ともに綺麗な歯茎になりました
治療前
治療中
治療後

● 治療費
診 療 項 目 の 内 容
価     格
 メラニン色素除去 (上または下)
\5,250
 メラニン色素除去 (上下セット)
\10,500